令和7年度草の根・人間の安全保障無償資金協力 「大カラク市ごみ収集車両整備計画」 機材供与式典

令和8年1月29日
 2026年1月28日、日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力の枠組みにより実施される「大カラク市ごみ収集車両整備計画」の機材供与式典が実施され、浅利秀樹駐ヨルダン大使が出席しました。
 
 本計画は、カラク県大カラク市において、ごみ収集車両2台を整備することにより、同市の廃棄物回収能力の向上及び同地域の公衆衛生の向上を図り、もって同市民の生活環境の改善に寄与するものです。本案件実施により、年間約130,600人(シリア難民を含む)の市民の生活環境が改善されることが期待されます。
 同式典には、大カラク市委員会のムハンマド・マナセール会長を含む同市職員・関係者が出席し、同会長からは、日本の支援に対する感謝の言葉が述べられました。浅利大使からは、本案件実施により、ごみ収集サービスの提供能力が強化され、地域の公衆衛生の向上、環境保全の促進及び市民の生活の質の向上に貢献することを期待する旨述べました。
 日本政府は、1993年以降、草の根・人間の安全保障無償資金協力により、ヨルダン国内のNGO、学校、病院及び地方自治体に対して、累計160件、総額1,050万ドル以上の支援を行っています。