浅利秀樹大使によるアズラック難民キャンプ 視察 (令和6年度WFP経由補正予算事業)

令和7年10月2日
2025年10月1日、浅利秀樹駐ヨルダン大使は、アズラック難民キャンプを訪問し、令和6年度補正予算事業「ヨルダン国内の難民及びその他の危機影響を受けた人々への一般食糧支援、並びに脆弱な立場にあるヨルダン人及び難民への学校給食支援」(WFP経由)を視察しました。同キャンプでは、難民が月々の現金給付支援を換金して自ら食料品を選択して購入可能なWFPが契約するスーパーを訪れ、現金給付を受ける女性が世帯主の難民世帯と面談した他、学校給食を調理・梱包しているコミュニティ・キッチンを視察しました。このキッチンでは、難民の女性たちが、国立学校給食プログラムの対象となる児童向けに栄養価の高い食事を用意しています。
さらなる詳細はWFPホームページをご覧ください。