浅利大使によるUNDP支援プロジェクト式典への出席

9月16日、浅利秀樹駐ヨルダン大使は、キング・フセイン・ビン・タラル・コンベンションセンターにおいて、ヨルダン・デジタル経済・起業省及び国連開発計画（UNDP）ヨルダン事務所が共催した「ヨルダン渓谷創造的道筋フォーラム」に出席しました。同フォーラムは令和4年度補正予算により行われた、「ヨルダンにおけるリスクに晒された青少年・女性のための安全な道筋」事業の完了式典として、若者・クリエイター・起業家・政策立案者が集結し、文化・創造産業を原動力とする包括的で地域主導の成長拠点としてのヨルダン渓谷の再構想を議論しました。

　同フォーラムにではまた、令和5年度補正予算による「アカバ及びワディラムにおける少年犯罪発生の軽減」事業の発足も同時に発表されました。これは、ヨルダン南部地域での女性・若者・脆弱な立場にある人々の社会への役割・参加・保護の促進を目的としています。
詳細は以下をご覧ください：（UNDPウェブサイト）