日本産食品の魅力発信イベント及び令和5年度外務大臣表彰授賞式の開催
令和6年6月6日
6月5日、奥山爾朗大使は、大使公邸にて、日本産食品の魅力を発信するイベントを開催しました。当地の食品産業を中心としたビジネス関係者、文化団体、日本語学習者、NGO団体、メディア関係者等を対象に、北海道産ホタテ貝のバター醤油焼き、鹿児島県産薩摩牛と石川県産日本米を使った牛すじ入りカレーライス、焼きそば等、日本産食材を使用した日本食が振る舞われ、日本酒や日本産ウイスキー、日本産ワインも紹介されました。
また、奥山大使の開会挨拶にて、令和5年度外務大臣表彰を受賞したアリー・S・マルハス氏(ヨルダン柔道・剣道連盟会長)への授賞式を行いました。マルハス氏は、1993年から杖道、居合道教室を無償で開講しており、2000年にはヨルダン剣道連盟の設立の中心メンバーとなって尽力したほか、2019年にヨルダン柔道・剣道連盟会長に就任後は女性コーチの認定に力を入れる等、日本発祥スポーツのレベルの底上げ及び日本文化の広報に貢献してきました。奥山大使はマルハス氏の多大なる貢献に感謝の意を述べ表彰状を授与しました。
会場内では、館員による日本食材の解説、公邸料理人によるホタテ調理のデモンストレーション、王立料理学校の学生による焼きそば調理デモンストレーション、千葉県成田市卸売市場の広報動画上映及びパンフレットの配布等が行われました。
また、奥山大使の開会挨拶にて、令和5年度外務大臣表彰を受賞したアリー・S・マルハス氏(ヨルダン柔道・剣道連盟会長)への授賞式を行いました。マルハス氏は、1993年から杖道、居合道教室を無償で開講しており、2000年にはヨルダン剣道連盟の設立の中心メンバーとなって尽力したほか、2019年にヨルダン柔道・剣道連盟会長に就任後は女性コーチの認定に力を入れる等、日本発祥スポーツのレベルの底上げ及び日本文化の広報に貢献してきました。奥山大使はマルハス氏の多大なる貢献に感謝の意を述べ表彰状を授与しました。
会場内では、館員による日本食材の解説、公邸料理人によるホタテ調理のデモンストレーション、王立料理学校の学生による焼きそば調理デモンストレーション、千葉県成田市卸売市場の広報動画上映及びパンフレットの配布等が行われました。



