【新型コロナウイルス感染症関連情報】出国前検査証明書の様式の改訂及び海外在留邦人等を対象とした新型コロナワクチン接種事業(アストラゼネカからノババックスへの切替、小児接種に係る運用変更)
令和4年6月12日
【ポイント】
●日本入国時に提示する出国前検査の要件等が簡素化されたことにともない、出国前検査証明書の様式が改訂されました。新様式は、以下の厚生労働省ウェブサイトからダウンロードできます。なお、旧様式で作成された検査証明書及び旧様式で作成された検査証明書で、新様式では削除された項目(パスポート情報等)の記載がない場合も有効です。
●アプリ「MySOS」をご自身のスマートフォンにインストールし、ファストトラックを利用すると、日本入国前に、出国前72時間以内の検査証明書、個人誓約書、ワクチン接種証明書等の書類の確認手続きを済ませることができます。成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から入国される方が対象となりますので、是非ご利用ください。詳細は以下の厚生労働省ウェブサイトをご確認ください。
●本邦の空港における海外在留邦人等向けワクチン接種事業に関し、アストラゼネカについては、7月16日(土)(予約は7月8日(金)が最終締切り)をもってワクチン接種を終了し、それ以降はアストラゼネカに替えて、ノババックスのワクチン(注)を使用します。ノバックスのワクチン接種詳細については、以下の外務省海外安全ホームページをご覧下さい。
(注)ノババックスから技術供与を受けて武田薬品が本邦で生産・流通を行うワクチン
●小児接種については、昨今の需要を踏まえ、羽田空港において、6月27日から当面の間、臨時に毎週月曜日も実施予定です。
【本文】
1(1)日本入国時に提示する出国前検査の要件等が簡素化されたことにともない、日本政府が定める検査証明に記載されるべき項目から、パスポート情報、国籍、性別、結果判明日、医療機関の住所、医師名、医療機関陰影が削除されました。新様式は、以下の厚生労働省ウェブサイトからダウンロードできます。なお、旧様式で作成された検査証明書及び旧様式で作成された検査証明書で、新様式では削除された項目(パスポート情報等)の記載がない場合も有効です(検査証明書は、任意の様式でも用意いただけますが、日本政府が定める、検査証明に記載されるべき項目の全てが日本語または英語で記載されている必要があります。)。
(厚生労働省ウェブサイト:検査証明書様式(日本語・英語)のダウンロード)
https://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf
(厚生労働省ウェブサイト:水際対策 出国前検査証明書)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
2 アプリ「MySOS」をご自身のスマートフォンにインストールし、ファストトラックを利用すると、日本入国前に、出国前72時間以内の検査証明書、個人誓約書、ワクチン接種証明書等の書類の確認手続きを済ませることができます。成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から入国される方が対象となりなすので、是非ご利用ください。詳細は以下の厚生労働省ウェブサイトでご確認ください。
(厚生労働省ウェブサイト)https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/
2(1)現在、本邦の空港における海外在留邦人等向けワクチン接種事業では、アストラゼネカのワクチン接種(初回接種のみ)も実施していますが、アストラゼネカについては、7月16日(土)(予約は7月8日(金)が最終締切り)をもってワクチン接種を終了し、それ以降はアストラゼネカに替えて、ノババックスのワクチン(注)を使用します。ノバックスのワクチン接種詳細については、以下の外務省海外安全ホームページをご覧下さい。
(注)ノババックスから技術供与を受けて武田薬品が本邦で生産・流通を行うワクチン
(外務省海外安全ホームページ)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html
(2)小児接種については、昨今の需要を踏まえ、羽田空港において、6月27日から当面の間、臨時に毎週月曜日も実施予定です。
-新型コロナウイルス感染症の予防法について-
まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
さらに、人込みのできやすい場所は避けるとともに、屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごす際はご注意下さい。
外務省海外安全ホームページ トップページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
外務省海外安全ホームページ(新型コロナウイルス感染症に係る、日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域の行動制限)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
外務省海外安全ホームページ(医療・健康関連情報)
https://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/index.html
外務省(新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について(海外から入国する人へ))
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ヨルダン保健省 Hotline 06-5004545 / Corona Virus Free Line 111 https://www.moh.gov.jo/
ヨルダン保健省 新型コロナウイルス関連ページ(アラビア語(英語での閲覧も可))
https://corona.moh.gov.jo/ar
在ヨルダン日本国大使館
領事・警備班(連絡先: +962−(0)6−5932005)
●日本入国時に提示する出国前検査の要件等が簡素化されたことにともない、出国前検査証明書の様式が改訂されました。新様式は、以下の厚生労働省ウェブサイトからダウンロードできます。なお、旧様式で作成された検査証明書及び旧様式で作成された検査証明書で、新様式では削除された項目(パスポート情報等)の記載がない場合も有効です。
●アプリ「MySOS」をご自身のスマートフォンにインストールし、ファストトラックを利用すると、日本入国前に、出国前72時間以内の検査証明書、個人誓約書、ワクチン接種証明書等の書類の確認手続きを済ませることができます。成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から入国される方が対象となりますので、是非ご利用ください。詳細は以下の厚生労働省ウェブサイトをご確認ください。
●本邦の空港における海外在留邦人等向けワクチン接種事業に関し、アストラゼネカについては、7月16日(土)(予約は7月8日(金)が最終締切り)をもってワクチン接種を終了し、それ以降はアストラゼネカに替えて、ノババックスのワクチン(注)を使用します。ノバックスのワクチン接種詳細については、以下の外務省海外安全ホームページをご覧下さい。
(注)ノババックスから技術供与を受けて武田薬品が本邦で生産・流通を行うワクチン
●小児接種については、昨今の需要を踏まえ、羽田空港において、6月27日から当面の間、臨時に毎週月曜日も実施予定です。
【本文】
1(1)日本入国時に提示する出国前検査の要件等が簡素化されたことにともない、日本政府が定める検査証明に記載されるべき項目から、パスポート情報、国籍、性別、結果判明日、医療機関の住所、医師名、医療機関陰影が削除されました。新様式は、以下の厚生労働省ウェブサイトからダウンロードできます。なお、旧様式で作成された検査証明書及び旧様式で作成された検査証明書で、新様式では削除された項目(パスポート情報等)の記載がない場合も有効です(検査証明書は、任意の様式でも用意いただけますが、日本政府が定める、検査証明に記載されるべき項目の全てが日本語または英語で記載されている必要があります。)。
(厚生労働省ウェブサイト:検査証明書様式(日本語・英語)のダウンロード)
https://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf
(厚生労働省ウェブサイト:水際対策 出国前検査証明書)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
2 アプリ「MySOS」をご自身のスマートフォンにインストールし、ファストトラックを利用すると、日本入国前に、出国前72時間以内の検査証明書、個人誓約書、ワクチン接種証明書等の書類の確認手続きを済ませることができます。成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から入国される方が対象となりなすので、是非ご利用ください。詳細は以下の厚生労働省ウェブサイトでご確認ください。
(厚生労働省ウェブサイト)https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/
2(1)現在、本邦の空港における海外在留邦人等向けワクチン接種事業では、アストラゼネカのワクチン接種(初回接種のみ)も実施していますが、アストラゼネカについては、7月16日(土)(予約は7月8日(金)が最終締切り)をもってワクチン接種を終了し、それ以降はアストラゼネカに替えて、ノババックスのワクチン(注)を使用します。ノバックスのワクチン接種詳細については、以下の外務省海外安全ホームページをご覧下さい。
(注)ノババックスから技術供与を受けて武田薬品が本邦で生産・流通を行うワクチン
(外務省海外安全ホームページ)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html
(2)小児接種については、昨今の需要を踏まえ、羽田空港において、6月27日から当面の間、臨時に毎週月曜日も実施予定です。
-新型コロナウイルス感染症の予防法について-
まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
さらに、人込みのできやすい場所は避けるとともに、屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごす際はご注意下さい。
外務省海外安全ホームページ トップページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
外務省海外安全ホームページ(新型コロナウイルス感染症に係る、日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域の行動制限)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
外務省海外安全ホームページ(医療・健康関連情報)
https://www.anzen.mofa.go.jp/kaian_search/index.html
外務省(新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について(海外から入国する人へ))
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ヨルダン保健省 Hotline 06-5004545 / Corona Virus Free Line 111 https://www.moh.gov.jo/
ヨルダン保健省 新型コロナウイルス関連ページ(アラビア語(英語での閲覧も可))
https://corona.moh.gov.jo/ar
在ヨルダン日本国大使館
領事・警備班(連絡先: +962−(0)6−5932005)