新型コロナウイルス感染症関連情報(ラマダン期間の規制緩和及びヨルダンにおける感染状況及び感染者数等:3月12日~3月18日分)
令和4年3月22日
【ポイント】
●21日、シュブール・メディア担当大臣は、ラマダン期間の規制緩和のため、一部防衛令が改訂される旨発表しました。詳細は、以下の【本文】をご確認ください。
●20日、ヨルダン保健省は、3月12日~18日の新規感染者数、陽性率等を次のとおり発表しました。引き続き、感染防止対策及び健康管理の徹底を心がけてください。
【本文】
1 ラマダン期間の規制緩和策の発表
21日、シュブール・メディア担当大臣は、ラマダン期間の規制緩和のため、一部防衛令が改訂される旨発表しました。主要な点は以下のとおりです。また、これらの緩和策はラマダンの開始に合わせ、実施されるものと思われます。
(1)屋外におけるマスク着用義務の廃止(ただし、サナド・アプリで緑色の画面が表示されることが条件となります)。なお、屋内における集会では、引き続きマスク着用が求められます。
(2)屋内外での集会(宴会等)の参加人数制限の廃止。
(3)レストランの1テーブル当たりの着席人数制限の廃止。
2 20日、ヨルダン保健省は、3月12日~18日の新規感染者数、陽性率等を次のとおり発表しました。引き続き、感染防止対策及び健康管理の徹底を心がけてください。
(1)新規感染者数:9,135名(アンマン4,429名)(1日当たり約1,305名(アンマン約633名))
(2)陽性率:12.08%
(3)死者数:44名(1日当たり約6.3名)
(4)PCR検査数:75,641件(1日当たり約10,806件)
-新型コロナウイルス感染症の予防法について-
まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
さらに、人込みのできやすい場所は避けるとともに、屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごす際はご注意下さい。
在ヨルダン日本国大使館
領事・警備班(連絡先: +962−(0)6−5932005)
●21日、シュブール・メディア担当大臣は、ラマダン期間の規制緩和のため、一部防衛令が改訂される旨発表しました。詳細は、以下の【本文】をご確認ください。
●20日、ヨルダン保健省は、3月12日~18日の新規感染者数、陽性率等を次のとおり発表しました。引き続き、感染防止対策及び健康管理の徹底を心がけてください。
【本文】
1 ラマダン期間の規制緩和策の発表
21日、シュブール・メディア担当大臣は、ラマダン期間の規制緩和のため、一部防衛令が改訂される旨発表しました。主要な点は以下のとおりです。また、これらの緩和策はラマダンの開始に合わせ、実施されるものと思われます。
(1)屋外におけるマスク着用義務の廃止(ただし、サナド・アプリで緑色の画面が表示されることが条件となります)。なお、屋内における集会では、引き続きマスク着用が求められます。
(2)屋内外での集会(宴会等)の参加人数制限の廃止。
(3)レストランの1テーブル当たりの着席人数制限の廃止。
2 20日、ヨルダン保健省は、3月12日~18日の新規感染者数、陽性率等を次のとおり発表しました。引き続き、感染防止対策及び健康管理の徹底を心がけてください。
(1)新規感染者数:9,135名(アンマン4,429名)(1日当たり約1,305名(アンマン約633名))
(2)陽性率:12.08%
(3)死者数:44名(1日当たり約6.3名)
(4)PCR検査数:75,641件(1日当たり約10,806件)
-新型コロナウイルス感染症の予防法について-
まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
さらに、人込みのできやすい場所は避けるとともに、屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごす際はご注意下さい。
在ヨルダン日本国大使館
領事・警備班(連絡先: +962−(0)6−5932005)