新型コロナウイルスに関する情報（ヨルダン到着時の検疫強化）

令和2年2月27日

●ヨルダン入国に際しては，全ての空港，港，陸路国境において，（ヨルダン人，非ヨルダン人を問わず）到着者全員に対し，サーモグラフィによる体温チェックが実施され，発熱者に対しては追加の検疫措置を実施。

1　ヨルダン入国に際しては，（ヨルダン人，非ヨルダン人を問わず）到着者全員に対する検疫強化措置が講じられています。ヨルダン保健省によれば，全ての空港，港，陸路国境において，到着者全員に対して，サーモグラフィによる体温チェックが実施されています。

2　体温チェックの結果，37．5度以上の発熱が認められた到着者については，以下の手順により診察等が行われ，所要の措置が講じられることとなりますので，ご留意願います。

（1）国境施設内の別室に誘導され，同所に常駐している医師による診察を実施。

（2）診察の結果，新型コロナウイルスへの感染の疑いのある症状がある場合には，救急車でアル・バシール病院へ搬送の上，更なる検査，処置を実施。

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在ヨルダン日本国大使館
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