柳秀直特命全権大使 ご挨拶

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この度、駐ヨルダン日本国大使として着任しました柳 秀直と申します。幸いなことに、着任早々の2017年12月4日にはアブドッラー二世国王陛下に信任状を捧呈させて頂くことができ、6日には天皇誕生日レセプションを開催し、多くの方と知り合う機会を得ました。また、11日から12日にかけては、伊達参議院議長ご一行がヨルダンを訪問され、国王陛下に表敬し、上下両院議長との会談に同席する機会にも恵まれました。

 日本とヨルダンは、我が国皇室とヨルダン王室の長年にわたる交流の下、常に良好で緊密な関係を維持してきましたが、近年特に、アブドッラー二世国王陛下と安倍総理の間で深い信頼関係が築かれ、さらに強固な関係に発展してきています。また、2011年以降、隣国であるシリアの内戦等により、地域の安全保障環境が厳しくなっていく中で、この地域の平和と安定のためのかけがえのないパートナーであるヨルダンの重要性は一層高まっており、我が国としても地域の安定化に向けたヨルダンの努力を全力で支援しております。

 現在、ヨルダンには三百人強の邦人が在留して活躍されておられますが、日本大使館としては、これらの邦人の方々のお役に立てるよう、とりわけ安全面について配慮しつつ、引き続き努力して参りたいと思っています。

 私は中東での勤務は初めてとなりますが、これまでのドイツやインド在勤中の経験を活かして、日本とヨルダンのさらなる関係強化のために、全力で取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

                                                                 駐ヨルダン特命全権大使 柳 秀直