ISILによるテロ声明に関する注意喚起について

(ポイント)
●報道によれば,ISILは4月4日,ヨルダン政府が死刑判決を受けたテロリストを処刑したことに対して反応し,ヨルダンへのテロをそのシンパに指示するビデオを放映しました。
●テロの対象は特定されていませんが,昨年12月のカラクにおけるテロに言及しており,日頃からテロに対する注意が必要です。
 
(内容)
1 報道によれば,ISILは,昨年12月のカラクのテロ事件では複数のISIL関係者が参加したとしています。また,ビデオの終わりでは,先にヨルダン政府がイルビドでテロリストの処刑を行った(注:テロ罪で死刑判決を受けた15名のうち10名の刑を執行した旨,政府報道官が発表しました。)ことについて,非難するとともに,今次処刑をもってヨルダンの安定が確保されたわけではないとしています。
 
2 今回のISILのビデオでは,ヨルダンの特定の施設に言及しているわけではありませんが,昨年12月の観光遺跡であるカラクにおけるテロ事件に言及していることから,引き続きテロ等に対して十分に注意する必要があります。
 
3 つきましては,ヨルダンに渡航・滞在される方は,テロ等不測の事態に巻き込まれることのないよう,報道等により最新の関連情報の入手に努めるとともに,官公庁,治安機関等の政府関連施設,集会等大勢の人が集まる場所に不用意に近づかない等,自らの安全確保に十分な注意を払ってください。
 また,旅行者の方は「たびレジ」への登録を行って,在ヨルダン日本国大使館からの緊急メールを受信できるようにしておくことをお勧めいたします。
 
4 なお,ヨルダンには別途危険情報も発出されていますので,併せて留意してください。
  http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2017T006.html#ad-image-0
 
5 海外渡航の際には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,大使館又は総領事館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )。
3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の大使館又は総領事館からの連絡を受け取ることができるよう,外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )。
 
 
○外務省海外安全ホームページ
  http://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版)
  http://www.anzen.mofa.go.jp/sp/index.html(スマートフォン版)
  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(モバイル版)
 
○在ヨルダン日本国大使館
住所:Between 5th and 6th Circles, Foeg Halezon Street, Basin No.21 North Abdoun, Amman, The Hashemite Kingdom of Jordan(P.O.Box 2835, Amman, 11181 Jordan)
電話:(市外局番06)5932005
国外からは(国番号962)-6-5932005
FAX:(市外局番06)5931006又は5922176
国外からは(国番号962)-6-5931006又は5922176
ホームページ:http://www.jordan.emb-japan.go.jp/index_i.htm